【つぶやき】 何をすべきか見えてきた「年金ライフスタイルセミナー」でした

o-chabery

2019年04月15日 09:00

colocolo 中山敦子です。
ブログに訪問いただきありがとうございます。

先週は、主人と一緒に年金ライフスタイルセミナーに参加してきました。


私たちが抱える不安、心配事は、大きく下記の二つだとおっしゃってました

1、老後いくらかかるのか??
2、元気でいられるのかな??

確かにですね‼


1は、
おおまかでも数字で具体的に出ると解決できるわけでないが、
なんか目に見えることで不安が解消されますね。
実際に、数字で出てくると、「じゃぁどうしたらいいいんだ」
という対策を練る作業に移れるのだと実感した私でした。

2は、
面白い話で、テレビや新聞、雑誌、今では欠かせないネットの世界では、私たちを不安にさせる材料がいっぱいであること。
不安にさせることでお金が動くから???








私のことを言えば、30代の時は精神を患ったことで、体力も落ち、好きな旅行へ行っても楽しくないし、日常生活への不安も大きく、10年近くトンネルから抜けられないで過ごしてきました。

健康面の不具合は、自分だけでなく、意外にも周りの方にも同じような境遇の方もいて
自分だけに起こることでないこと。
病気が治るとかではないが、自分しだいで病気との付き合う不安な気持ちが和らぐこと。


ピラティスを始めてそれは実感。






2の健康面は、自分で自分の身体をしっかり感じていくこと。
いろいろな情報が流れ困惑してしまうけど、いいなと思ったことをやってみて自分の身体がご機嫌になればGOOD
ご機嫌にならないことは、今の自分の身体に合わない方法であること。


レッスンでは、自分の身体にどう響いてくるのか感じることを大事にしています。
慌ただしい日常生活では、なかなか自分の身体と向き合う時間を持つことが難しいと思います。
colocolo にきた時間で、自分の身体を感じる練習をして、自分の身体のご機嫌、ご機嫌でない感覚をキャッチできる感性がよみがえるといいなと思っています。

病気であっても自分の身体がご機嫌であれば、もう少し働こうかな、好きなことをしようかな・・・・
など楽しく過ごすことができてくるはずです‼



「今後何をしたい???」

との質問には、

「あそこにも、ここにも、旅行へ行きたい。
いろいろな国に出かけていき、自分の目で肌でその国を感じたい、知りたい」

と強く思った私。






じゃぁ、そのために何をするのか、何が必要??


見えてきた見えてきた


人生80とした場合、もう半分を過ぎている私と主人。

したいことの実現に向け、少しずつ準備をしていこう。

一番大事な、楽しく過ごせる身体を作っていくこと。
ご機嫌のサインをキャッチできる感性を養っていくこと。



colocolo で皆さんと、楽しくお出かけできるカラづくりを一緒にしていこう



一日缶詰状況でのセミナーでしたが、自分の気持ちを整理するとてもいいきっかけの時間でした。
ありがとうございました。
colocolo 中山敦子でした





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